正中頸嚢胞と診断されてから

35才、2児の母親です。 正中頸嚢胞と診断されてからを記録していきます。時々、日々の子育ても。

紹介状をもらうまで

8月10日にかかりつけの耳鼻咽喉科に行き、正中頸嚢胞が炎症起こしている事が分かりました。

それから病院がお盆休みになり、一人で悶々とする日々が続きました

 

もしも悪性のガンだったら...

子供たちと会えなくなる

子供たちと遊べなくなる

ずっと続くと思っていた『母親』という仕事が、実はそうではないのもしれない......

そう思った途端に、毎日が愛しくなりました。

 

当たり前に隣に居てくれる子供たち

当たり前に遊びに行ける時間

当たり前に料理できる事

 

好きな人に会えるこの毎日は、とっても幸せな事なのだと思いました

 

まぁでも、イライラしていつものように怒ってしまってたけど(*´-`)

 

仲の良い友達、息子の幼稚園には早めに報告しました。

『何かあったら何でも言ってね!』

『大丈夫だよ!絶対悪性じゃないよ!』

皆の言葉にすごく救われました。

本当にありがたかったです。

 

病院がお盆休みの間は、ずーっと落ち込んでいました。