正中頸嚢胞と診断されてから

35才、2児の母親です。 正中頸嚢胞と診断されてからを記録していきます。時々、日々の子育ても。

正中頸嚢胞・異変

私には、5才の男の子と、もうすぐ3才の女の子、2人子供のがいます。

この2年間は何事もなく過ごしてきました。

元々喉が弱かったのですが、7月末から喉が痛い日々が続き......

最初は『息子の夏休みで、一緒に遊びすぎて疲れてるのかな?』って思ってましたが、なんだか喉の真ん中が腫れている......

 

お盆休みに入る前の8月10日

 

いつものかかりつけの耳鼻咽喉科に行きました。

先生に2年前に正中頸嚢胞の診断を受けていた事を話すと

『うーん、多分これ炎症を起こしてるよ』

『普通は炎症なんて起こすことはないんだけど...』

『もし万が一悪性のガンになっていた場合、予後がかなり悪くなる...最悪死んでしまう事もあるから』

『僕の意見としては炎症を起こしてるなら、手術で取った方がいいと思う』

『とりあえず1週間お薬出すから、様子を見て...

もし手術したいなら、県立病院に紹介状書くから』って、言われました。

 

とりあえず抗生剤をもらって帰りました。

 

その時にすぐに『紹介状書いてください!』って、言えばよかった!!!って後から心底思いました。